ちょっと待った! 冠水路のお話し。
2019.09.19
みなさんこんにちは!
営業スタッフの横田です。今回は私からみなさんに旬ネタのお話をひとつ。
連日、各地で豪雨のニュースが報道されていますね。
雨降りには車の便利さを痛感されている方もたくさんいるのでは?
ところで、皆さんは冠水路に遭遇したことはありますか?
毎日通るいつもの道が一変してしまう…
そんな経験はありませんか?
テレビで冠水路を水しぶきを上げて走るクルマの映像をよく見ますが
実はアレ、とても危険なんです。何とか走れたものの翌日エンジンが掛らない?!
その後、高い修理代をご負担いただいているかもしれません…
もともと車は水に弱くフロアにはたくさんの配線や電子部品があります。
エンジンに水が入らなければ大丈夫!などと安心してはいけません。
そのまま走ってしまうと配線や電子部品が水没して止まってしまうことも。
安全に走行できる水位の目安はタイヤが隠れるくらい(10センチ)を目安に。
それ以上の深さではブレーキ部品が水没してが効き悪くなることも。
多くの車が行き交う冠水路では水面に発生する波も考慮しなければいけません。
知らずに冠水路に進入してしまい、後続車がいるときなど…
ちょっと勇気が必要ですが、そこはズバリ!
「急がば回れ」です。
大切なお車をいつまでも大切に使って頂くために
ちょっと待った! のお話でした。
営業スタッフの横田です。今回は私からみなさんに旬ネタのお話をひとつ。
連日、各地で豪雨のニュースが報道されていますね。
雨降りには車の便利さを痛感されている方もたくさんいるのでは?
ところで、皆さんは冠水路に遭遇したことはありますか?
毎日通るいつもの道が一変してしまう…
そんな経験はありませんか?
テレビで冠水路を水しぶきを上げて走るクルマの映像をよく見ますが
実はアレ、とても危険なんです。何とか走れたものの翌日エンジンが掛らない?!
その後、高い修理代をご負担いただいているかもしれません…
もともと車は水に弱くフロアにはたくさんの配線や電子部品があります。
エンジンに水が入らなければ大丈夫!などと安心してはいけません。
そのまま走ってしまうと配線や電子部品が水没して止まってしまうことも。
安全に走行できる水位の目安はタイヤが隠れるくらい(10センチ)を目安に。
それ以上の深さではブレーキ部品が水没してが効き悪くなることも。
多くの車が行き交う冠水路では水面に発生する波も考慮しなければいけません。
知らずに冠水路に進入してしまい、後続車がいるときなど…
ちょっと勇気が必要ですが、そこはズバリ!
「急がば回れ」です。
大切なお車をいつまでも大切に使って頂くために
ちょっと待った! のお話でした。