ワークライフバランスへの取り組み
埼玉トヨペット株式会社は仕事と家庭生活の調和(ワークライフバランス)を目指し、さまざまな取り組みを行っています。会社として男性の育児参加促進といった、育児や介護などの面からも社員が働きやすい環境を整えていくことが重要であり、CS(お客様満足度)でも髙い評価が得られる企業を目指して参ります。
埼玉トヨペット株式会社
代表取締役 平沼 一幸
埼玉県ウーマノミクス課で推進している多様な働き方を実践している企業に認められる「ゴールド認定+」を取得致しました。取り組みとして、育児や介護に関する就業規則改定や配偶者の出産時特別休暇の制定など、休業取得しやすい環境作りを推進しております。

厚生労働省が作成している仕事と介護の両立が出来る企業のシンボルマーク「トモニン」を取得し、介護離職防止に向けた取り組みに対し、更なる整備促進を積極的に取り組んでおります。
取り組みとして、社員背景調査による社員の環境把握や介護にまつわる就業規則簡易ハンドブックを用いた制度周知などを行い、仕事と介護の両立がしやすい環境作りを推進しております。職場環境を整備し、このような労働者の離職を防止するために取り組んでいます。

埼玉県で認定している「シニア活躍推進宣言」企業として、シニアの方々が働きやすい環境づくりを推進しております。取り組み内容として、選択制による定年年齢延長や、社員向けのライフプランセミナーを実施しております。更なるシニア活躍の拡大を目指し、企業の成長に繋げてまいります。

埼玉県(さいたま市)で認定しており、事業所のおける従業員等の健康に配慮した経営を促進するために健康経営に取り組む事業所・団体が取得できます。
当社の取組として、「早く帰る方法」というお題に対し全社員で考える「わいわい大喜利」という取組みや健康診断受診率100%、インフルエンザ予防接種・がん検診受診の費用補助などが挙げられます。従業員等への健康投資を行うことは、組織の活性化をもたらし業績向上や人材定着につながる事が期待されています。